❔ヘアカラーの色持ちを良くする方法はありますか? Part2
書きたいことが多くてまさかの第2部です。
前回記事はこちら
そこで書いてたシャンプーの選び方以外にも
日頃のダメージの軽減
ヘアカラーの色のチョイス
というものが大きく関わってます。
順を追ってみましょう
日頃のダメージの軽減
これはそもそも、ダメージが大きい髪とそうでない髪では、同じ色にしたときに退色の進行具合が違うことから、
健康な髪の方が色持ちが良いという結論になってます。
特に
紫外線と乾燥
この2つは与えるダメージもさることながら、色持ちにも大きく影響を与えてしまいます。
1番効果的な予防は洗い流さないオイルトリートメントでコーティングすることです。
次に
ヘアカラーの色のチョイス
基本的にヘアカラーというのは明るくなればなるほど、色落ちも早くなると言われてます。
明度の違いです。
また、基本色をブラウンとして考えたとき、アッシュやピンク等の寒色系や暖色系に傾けば傾くほど、色が抜けていくのが体感しやすいです(ブラウンが1番抜けにくく感じる、アッシュやピンクが濃ければ抜けていくのも早く感じるということ)
これは彩度の違いです。
結論を言うと
暗めのブラウンが1番退色しません。
といった感じです、長くなってしまった上、文章が多くなってしまい申し訳ありません
が
とても耳寄りな情報なので、是非ご参考になれば!
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入江誠
1987.6/5生まれ O型
美容室 ever スタイリスト
都内有名美容室でキャリアを積み、表参道の美容室everの立ち上げに参加、10年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。
髪や頭皮に関する悩みは人それぞれ、情報が溢れている今だからこそ1人1人としっかり向き合ってアドバイスをしていきます。
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